ひょう害に負けるな!
農業者支援サイト
2022.10.25
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2022.09.12
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2022.09.09
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2022.08.26
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令和4年6月、福島県内でひょうが降り、福島市内においても、一部地域で収穫を控える果実にひょうが当たり、傷がつくなどの被害がありました。被害品種はモモ、ナシ、ブドウ、リンゴなど、多品種にわたり、被害総額は約6億円となりました。今後ひょう害果が収穫を迎えた時、傷が黒くなって残ったり、ひょうが当たった部分が傷んでいたりと、例年であればA級のものがB級の取り扱いとなり、販売価格の低下、ひいては生産農家の収入減、販路の縮小などが懸念されます。
ひょう害果といえど、傷ついた部分を除けば美味しさは変わりません。そこで、福島市では全国の消費者に対して、ひょう被害に関する情報発信及び支援を呼びかけます。また、農業者の支援サイト(当サイト)を作り、配送・集荷・出店手数料などの支援をしていくことになりました。